Case 03
ベンダーからの提案内容に対して妥当性を判断する知見がなく適切なコントロールができない
ベンダーに頼らざるを得なかった状況を解決し、
内製体制を整備
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お客様にみられる課題
- ベンダーからの提案内容に対して、妥当性を判断できる知識と経験をもった人材が社内にいない。
- 多大なコストと長期スケジュールを提示され、適切なタイミングでシステムアップデートができない。
- 自社社員にマネージメントスキルを教育したいが、そもそも教育できる人材がいない。
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情報戦略テクノロジーが
提供する解決策
- ベンダーに頼らざるを得ない状況下で柔軟な開発が行えず、効率の悪いシステムを使い続けるしかない状態で業務を強いられているお客様がいらっしゃいます。
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私たちはまず、業務とシステムの両軸の視点からお客様業務を確認し、密なコミュニケーションをとることで細部までキャッチアップいたします。
そのうえで、業務に適したシステムのあるべき姿をご提案をさせていただき、お客様と一緒に要件を整理いたします。
また、ベンダーとの打ち合わせにも参加し、ベンダーからの提案が適切かどうかを判断いたします。
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要件が固まった後の設計開発フェーズにおいては、
簡易的に作ったプロトタイプをお客様に直に触っていただくことで、齟齬が出ぬように調整しつつ進めます。
日々の進捗報告においても、曖昧な表現は一切避けて数値を用いて可視化し、プロジェクト進捗をお客様へご報告いたします。
- システムリリース後のことも考慮し、お客様自身でシステム改修や運用保守を内製できるように、プロジェクトマネージメントのナレッジを共有いたします。
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得られる結果
- 1.お客様の業務を理解した担当者が要件定義から設計開発までを担当するので、ビジネスに適したシステムが出来上がる。
- 2.運用保守を完全に内製化に切り替え、外注費を完全カットできる。ビジネスの成長に合わせたシステム改修や不具合発生時のメンテナンスもタイムリーに実施可能に。
- 3.お客様の社内にプロジェクトマネージメントのナレッジが残る。
その他のケーススタディOther Cases
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Case 01
ビジネスが成長していくなかで調整ごとや融通が利かずシステム開発が進められない
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Case 02
経営層の理想だけが先行してしまい新規システムの立ち上げが進まない
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Case 03
ベンダーからの提案内容に対して妥当性を判断する知見がなく適切なコントロールができない