株式会社情報戦略テクノロジー(東京都渋谷区、代表取締役社長 高井 淳、以下「当社」)はアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、「AWSジャパン」)の特別招待による、「Amazon Q Developer ハンズオンセミナー」を2025年8月5日に実施したことをお知らせいたします。
本セミナーは、当社並びに当社グループの生成AI活用実績と技術力が高く評価されたことにより特別に招待いただいたものです。
本セミナーへの参加により、AIを活用した最先端の開発手法を習得し、開発者の生産性向上と企業のDX推進に貢献してまいります。
当社のグループ会社である株式会社WhiteBox(東京都渋谷区、代表取締役社長 川原翔太)のAWSジャパン主催の生成AIハッカソンでの優勝、当社グループの生成AIに対する取り組みや技術力が高く評価されたことを受け、この度AWSジャパンより、当社グループ社員を対象とした特別なハンズオンセミナーにご招待いただき、AWSジャパンのオフィスにて本セミナーを実施いたしました。
本セミナーでは、AWSジャパンのエキスパートの指導のもと、AI開発支援ツール「Amazon Q Developer」を用いて、従来の手動開発からAI支援開発への移行を実践的に学び、現代のソフトウェア開発に必須のスキルを習得しました。
【主な学習内容】
【実践的な演習】
【技術的スキルの向上】
【実務への応用効果】
【将来への準備】
当社は、AIカンパニーとして更なる進化を遂げるべく、全社的に生成AIの活用を推進しております。
2025年に全社員に「generative AI Use Cases JP」「Gemini」「NotebookLM」などを利用できる環境を整備し、生成AIに関する社内研修や業務効率化ツールの開発・提供を進めています。当社グループは、これまでにも2023年5月には社内開発エンジニアに「GitHub Copilot」を導入し、2025年4月には「GitHub Copilot Agent mode」や「code review」といった最新機能の利用体制も整えており、今後は個々のエンジニアの需要に応じて「Claude」「Devin」「v0」「Cursor」など、最先端のAI開発ツールを積極的に支給しています。
今回のAWSジャパンによる特別ハンズオンセミナーへの参加は、これらの取り組みをさらに加速させるものです。当社は、本セミナーで得た知見を活かし、AI支援開発の能力を一層高め、社内およびクライアント企業様への展開を推進してまいります。生成AIを活用した開発手法を普及させることで、システム開発全体の生産性向上と品質向上を実現し、お客様のDX内製化支援サービスを一層強化してまいります。