ミッションステートメント「すべてを、なくしていく。」をコンセプトに、コーポレートサイトを制作・公開〜多重下請け構造を改革し、日本に豊かさと強さを〜
システムインテグレーション業界の多重下請け構造を改革し、日本をIT先進国に引き上げることを実現する、株式会社情報戦略テクノロジー（本社：東京都渋谷区、代表取締役：髙井 淳、以下、情報戦略テクノロジー）は、ミッションステートメント「すべてを、なくしていく。」をコンセプトに、コーポレートサイト(https://is-tech.co.jp/)をリニューアルいたしました。
■「ミッションステートメント」策定の背景
新たなミッションステートメントは「すべてを、なくしていく。」です。
私たちの暮らしにとって、ITシステムは不可欠な存在となりました。ビジネスに関しても同様で、全ての企業にとって、ITシステムを活用しビジネス自体を変革させていく「DX」が不可欠です。
しかし「これまでのシステム開発のやり方や常識のままで、DXが成功することはない。」と私たち情報戦略テクノロジーは考えています。
本来、システム開発というものは、改善・改良を積み重ね続けることで真価を発揮するものです。しかし、現状のシステム開発は「最初に決めた通りに作る」「納品したら終わり」という、作ることが目的となっています。なぜか。その根本の課題が「多重下請け構造」です。この「多重下請け構造」によって様々な課題が生じています。
「ユーザーの利便性に寄り添っていないサービス」
「巨大なシステム障害」
「本来、必要のない莫大な改修コスト」
「システムエンジニアの過酷な労働環境」
「優秀なシステムエンジニアが育たない環境」
「優秀な人たちがシステムエンジニアを選ばない社会」
「要件定義のウソ」
「外注によって生まれる不健全なコミュニケーション」
「納品直前で見つかる認識齟齬と妥協の連続」
「『顧客の要望通り』というアリバイのために作られるドキュメント」
私たち情報戦略テクノロジーは、システム開発を取り巻くすべての課題をなくし、日本の、そして日本で生きていく人が、強く豊かに暮らしていける社会を実現するという決意を「すべてを、なくしていく。」というミッションステートメントに込めています。
ミッションステートメント全文はこちらからご覧ください
URL：https://is-tech.co.jp/philosophy/
■コーポレートサイトのコンセプト
コーポレートサイトでは、新たなミッションステートメント「すべてを、なくしていく。」をコンセプトに、デザイン、コピー、コンテンツを通じて私たちの意志の強さを表しています。キーワードは”緊張感”、”革命感”、”信頼感”。
今回のキービジュアルの写真撮影は、広告からドキュメント、そして、日本をはじめ世界の著名人のポートレート等を撮影し、「縦横無尽に写真の世界を渡る巨匠」と言われているフォトグラファーの操上和美氏が行っています。操上氏の写真によって表現した「力強さ」を際立たせるため、白・黒をベースにデザインを仕上げています。
そして、私たちが体現していることが実感できるよう、情報発信メディアとして社員の取り組みやお客様からの声を「FEATURE」としてまとめ、具体的な事例を紹介しております。
■キービジュアルの紹介
＜クリエイティブスタッフ＞
Branding Direction：美濃部 哲也 氏（株式会社エムアンドアイ）
Creative Direction & Copy：武藤 雄一 氏（武藤事務所株式会社）
Art Direction & Design：北林 達也 氏（MUSASHI WORKS INC.）
Photo：操上 和美 氏（CAMEL）
■PR TIMESにおけるプレスリリースはこちら
